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建設用語集(土木・大工・建築)

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小屋筋交(こやすじかい)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

小屋筋交は小屋組がゆがんだり倒れたりしないようにするために取り付けられる筋違(すじかい)のことで、そもそも筋交いは建物の耐震性を高める斜め方向の部材のことをいいます。

靴摺り(くつづり)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

ドアや引き戸の下部。足を引っかけないように角を斜めに削ることもいいます。

釘締め(くぎじめ)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

木材や金属、コンクリートなどの素材を結合するための重要な作業である「釘締め」。特に建設や家具製作の現場では欠かせない技術の一つです。釘を打つ作業自体は比較的シンプルに思えるかもしれませ…

格天井とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

格天井とは、釘は使わずに角材を格子に組み、その上に板や網代などを張った天井のことを格天井といいます。日光東照宮外陣の格天井は有名です。

杭打ち地業(くいうちじぎょう)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

建設現場で最も重要な工程の一つが基礎工事です。その中でも、特に「杭打ち地業(くいうちじぎょう)」は、地盤が不安定な場所や重い建物を支えるために不可欠な作業です。杭打ち地業とは、建物の基…

切り妻屋根(きりづまやね)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

日本の住宅建築において、切り妻屋根(きりづまやね)は非常に人気があり、広く用いられている屋根の形状です。シンプルで美しいデザインが特徴的で、古くから多くの建物で採用されています。本記事…

鬼門(きもん)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

日本の伝統的な家屋や庭園の設計、さらには風水の概念において重要な位置を占める「鬼門」。この言葉には、単なる方向を指す以上の意味が込められています。本記事では、鬼門の起源からその象徴的な…

基礎(きそ)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

建物を支える下部構造物。建物と地盤の間にある支えをいい、通常は鉄筋コンクリート造で作られます。

基準墨(きじゅんすみ)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

建築や木工、施工現場で用いられる専門用語「基準墨」。これは、設計図面から実際の施工に至るまでの重要な基準点を示すものです。建築物の正確な仕上がりを実現するために欠かせないこの技術は、長…

刻み(きざみ)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

木材に寸法を墨付けし、墨に沿って継手や仕口を正確に作る作業。近年は機械加工済みの「プレカット」が主流となりつつあります。

木殺し(きごろし)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

木工や建築の世界で「木殺し」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。木殺しは、木材を加工する際に欠かせない技術の一つであり、精密な仕上がりや耐久性を実現するために重要な役割を果たしま…

起工式(きこうしき)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

工事の着工にあたり、工事が安全かつ順調に進むこととを祈願する儀式。地鎮祭と近いですが、地鎮祭はその土地に住む神様に向かって行うものなので区別されます。

規格材(きかくざい)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

建築やDIY、家具製作など、木材を扱う場面で「規格材」という言葉を耳にすることが多いでしょう。規格材は、一定の基準や仕様に基づいて加工された木材であり、その使いやすさや安定した品質が特…

木裏(きうら)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

木材は人々の生活に深く関わり、建築、家具、工芸品など、さまざまな場面で使用されています。その中で「木裏」という言葉をご存知でしょうか?木裏は、木材の切断面や加工において重要な概念であり…

管理(かんり)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

仕様書などに記載された基準に収まるようにまとめ上げることをいいます。

確認申請(かくにんしんせい)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

建築物を新築したり増築したりする際、建築基準法弟6条に基づいて建築主事または指定確認検査機関に確認を申請すること。建築確認申請とも呼ばれます。

間伐材(かんばつざい)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

森林は、地球の環境を守るために欠かせない存在です。しかし、森林を適切に管理しなければ、その機能を十分に発揮できません。そこで重要となるのが「間伐」という作業と、そこから得られる「間伐材…

含水率(がんすいりつ)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

物質に含まれる水分の割合。建築用語では木材に対して使われ、できるだけ含水率が低いものが好まれます。

乾式工法(かんしきこうほう)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

乾式工法とは、建築や土木の施工において、水やセメントなどの液体を使用せずに行う工法のことを指します。湿式工法とは異なり、乾燥した状態で材料を加工・組み立てるため、施工時間の短縮や環境へ…

瓦割(かわらわり)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

建設用語における瓦割は、瓦の寸法から屋根に収まる瓦の枚数を割付することをいいます。  

仮筋交(かりすじかい)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

建築の現場では、仮筋交(かりすじかい)は非常に重要な要素です。特に、建物の構造を一時的に安定させる役割を果たします。仮筋交は、施工中の安全性を確保し、建物が完成するまでの間、風や地震な…

仮子(かりこ)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

墨壺の部品。針の付いた部品で、墨糸の先端を木材に固定する役割があります。

仮釘(かりくぎ)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

仮釘(かりくぎ)は、建築現場や大工仕事で使用される重要な道具の一つです。その名の通り、仮の目的で使用される釘ですが、実際には非常に多くの場面で欠かせない役割を果たしています。仮釘を正し…

鴨居(かもい)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

日本の家屋や建築物には、独特な構造や設計が多く存在します。その中でも「鴨居(かもい)」は、伝統的な建築において重要な役割を果たす部材の一つです。鴨居は、家の内部における空間の区切りや装…

矩尺(かねじゃく)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

矩尺(かねじゃく)という言葉を耳にしたことがある人も少なくないでしょう。特に建築業界では、非常に重要な道具の一つとされています。矩尺は、直角を正確に測定するための工具であり、さまざまな…

矩勾配(かねこうばい)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

建築において、土地や建物の設計を行う際に重要な要素の一つが「勾配(こうばい)」です。特に、矩勾配(けたこうばい)という概念は、正確な角度や高さを計算し、建築物の安定性を保つために欠かせ…

矩計(かなばかり)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

建築において正確な寸法と角度を測ることは、工事の精度を高めるために非常に重要です。特に、矩計(かなばかり)は建築現場で使用される道具の中でも、特に基本的でありながら、その重要性は計り知…

金槌(かなずち)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

金槌(かなづち)は、日常的に使用される工具であり、特にDIYや木工作業、建設作業などで頻繁に使われます。一般的な道具ではありますが、その種類や選び方、使い方には意外に多くの知識が必要で…

金鏝(かなごて)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

金鏝(かなごて)は、主に左官工事や建設作業に使われる工具の一つで、特に仕上げ作業において重要な役割を果たします。その名の通り、金属製の鏝(こて)を使用した金鏝は、精密な作業を行うために…

堅木(かたぎ)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

堅木(けんぼく)は、その名の通り硬くて丈夫な木材のことを指します。堅木は、一般的に硬さと耐久性に優れており、さまざまな用途で広く利用されています。建材や家具、さらには楽器の材料としても…

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