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建設用語集(土木・大工・建築)

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仕上鉋(しあげかんな)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

鉋(かんな)の一種で、仕上げ工程で使われます。

三四五(さんしご)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

ピタゴラスの定理や三平方の定理とも呼ばれ、建築現場で直角を出すための手段として重宝されています。 直角を出すための定規そのものを指す場合もあり、各辺の比率が3:4:5になるよう板などを…

サイディングとは?【建築用語・土木用語・大工用語】

建物の外壁に使用する板状の外壁材。セメント製や金属製のものが一般的です。外壁の施工方法として「湿式」と「乾式」がありますが、サイディングは乾式工法となります。

三六(さぶろく)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

尺貫法によるサイズのことで、3尺×6尺の材料に対していいます。板物に使う言葉で、ほかにも四八(4尺×8尺)などがあります。

背割り(せわり)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

背割り(せわり)とは、製材後の乾燥による亀裂を防ぐために、背の部分に割れ目をつくる製材工法のことをいいます。

下げ振り(さげふり)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

糸の先端におもりをつけ、ぶら下げて垂直をみる道具。原始的ながら正確です。

逆目/順目 (さかめ/じゅんめ・ならいめ)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

木材の繊維の方向に対して、刃を入れる向きをいいます。 順目…木の繊維に沿った方向。逆らわないので美しく削れる。 逆目…木の繊維に逆らった方向。木目に刃が食い込んでしまう。

竿縁(さおぶち)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

和室に使われる「竿縁天井」を支える竿のこと。等間隔で取り付けられ、化粧材としての役割もあります。

在来工法(ざいらいこうほう)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

古くから日本で用いられてきた工法のこと。木造住宅は在来工法で建築されることが多いです。

合板(ごうはん)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

ベニヤ板を積層して作る板。構造用合板やコンパネは合板の一種といえます。強度等級など、JAS(日本農林規格)によって品質基準が定められています。

勾配(こうばい)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

水平面に対する斜面の度合い。建築用語では“寸”で表されることが多く、例えば3寸勾配などと呼ばれます。

広葉樹(こうようじゅ)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

広葉樹(こうようじゅ)とは、 葉の面積が広く平たいケヤキやクリなどの被子植物に属する木本のことをいいます。 広葉樹には、 ・ケヤキ ・クリ ・クスノキ ・クヌギ などがあります。

構造合板(こうぞうごうばん)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

構造上重要となる壁や床などに使われる合板のこと。1級と2級の強度等級があり、さらに樹種や接合部の耐久性、ホルムアルデヒドの放出量などで細かく分類されています。

小口(こぐち)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

小口(こぐち)とは、木材などの材料の断面のことをいい、繊維に直角に切断した際の面を指します。  

建蔽率(けんぺいりつ)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

建蔽率(けんぺいりつ)とは、土地に対して建物の建築面積の割合を示す指標で、都市計画や建築規制において非常に重要な役割を果たします。土地に建てられる建物の大きさを制限するための基準であり…

現場管理(げんばかんり)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

作業現場における業務管理。管理には工程管理、品質管理、安全管理、予算管理などが含まれます。

小節(こぶし)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

木材の品質を表すときには節の程度によって、無節・上小節・小節の区分があり、親指程度の大きさの節がある木材を小節といいます。

建設業許可(けんせつぎょうきょか)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

建設業工事を請け負う際に必要な許可のこと。公共工事、民間工事を問わず必要になりますが、「軽微な建設工事」のみを請け負う場合は許可が必須ではないとされています。

建築金物(Zマーク)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

公益財団法人日本住宅・木材技術センターが承認、もしくは同等と認定する高品質な金物のこと。住宅金融公庫住宅では使用を義務付けられている建築金物となります。

罫引き(けびき)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

木材面に線を罫書いたり、薄板を引き割ったりするための大工道具。

建築面積(けんちくめんせき)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

建築面積は、建物の設計や工事において非常に重要な概念です。簡単に言えば、建築面積とは、建物の敷地内で建物が占める面積のことを指します。これは、土地の有効活用を考える上で不可欠な情報であ…

建築士(けんちくし)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

建築物の設計および工事監理を行う職業の資格。またその資格を保有する者を指します。一級建築士、二級建築士、木造建築士などがあります。

込み栓(こみせん)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

柱に通したホゾなどを固定するため、柱の側面から貫に打った栓のことをいいます。

原寸図(げんすんず)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

原寸図とは、設計段階での図面を実際の大きさで描いたものであり、縮尺を使用せず、全ての寸法が実物の大きさで示されています。これにより、設計者や施工者は、設計図面を直接現場で活用できるよう…

間竿(けんざお)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

大工道具の一種で、間数(けんすう)を測るのに使う目盛りのついた竿。2階建ての場合は2本作ることもあります。

小屋組(こやぐみ)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

小屋組(こやぐみ)とは、木造または鉄骨造の建築物の屋根部分の骨組みをさします。  

下屋(げや)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

例えば玄関の上などにある小さな屋根など、母屋に属する屋根のことをいいます。

コンパネ(コンクリートパネル)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

コンパネはコンクリートパネルの略称であり、正式にはコンクリート型枠用合板といいます。コンパネは、コンクリートを流し込む枠として製品化されたものですが、耐水性に優れ強度も高いため壁材にも…

化粧(けしょう)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

建築用語における化粧は、見える部分に使うものをいいます。例:化粧板や化粧合板など。

組子(くみこ)とは?【建築用語・土木用語・大工用語】

組子(くみこ)とは、木材を組み合わせて美しい模様を作り出す日本の伝統的な技術です。この技法は、古くから日本の建築や家具、そして障子や襖などに使用されており、木の温もりと精緻なデザインが…

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